日常生活に行き詰った方への解決法という名の宗教(前半)
将軍です。
皆さんどうもお久しぶりです。
去年の秋ごろより、筆者は資格試験等が立て込んでおり、ずいぶんとご無沙汰していました。皆さんお元気していましたでしょうか?
これからは筆者はブログと資格試験との両立を図るべく、また記事を書いていきます。
目次
法律の面白さとの出会い
筆者は、2018年秋から法律の面白さに目覚め、法律の資格を取ることを決意しました。
仕事や日常生活との両立はなかなか難しく、時には挫けることもある。それでも主婦から60歳を超えて弁護士になられた方のお話しを聞き、
「筆者もいつかきっと夢が叶い法律の資格を取ることができる」
と希望を持った矢先のことでした。
去年の秋にあった出来事
去年の秋のことでした。
筆者が街を歩いていますと、子連れのお母さんからいきなり
「今、何か悩み事や叶えたい夢とかはありますか?」
と声をかけられたのでした。
筆者にとって叶えたい夢はやはり法律の資格を取ることです。しかし、それには仕事や日常生活の両立の面で悩んだり挫けることも当然あります。そのためありのまま話したところ、彼女より
「日常生活で行き詰った方を解決に導く良いお話がありますよ」
と呼びかけられたのでした。
彼女によると、そのお話をされる方が天理教の信者であり、彼女自身も10年程度通われていて今がとても幸せだとおっしゃっていたのです。それ故に筆者が法律の資格を取りたい夢を持っていることを知り、彼女は
「ぜひ来ていただきたい」
と押してこられたのでした。
違和感が・・・その1
しかし、子連れのお母さんと話をしているうちに、筆者は違和感が生じたのでした。
彼女によれば、この手の会そのものは毎月開催されているのですが、年に一回は大きな規模の会を開催されているとのことでした。
そして、彼女が筆者を誘った会はまさにその会でした。
大きな会だからこそ、彼女は筆者に何が何でも来てほしいと押してきたわけです。
しかし筆者はその日は予定が立て込んでいたため、下手すれば参加ができなかったのですが、彼女は他の予定を断ってでもして来てほしいと求めてきたわけです。筆者にとっては、結果として「嫌がる人を引きずってでも連れてこさせようとされた」とも思いかねないくらい不快になったと同時に、天理教はそういうことを教えているのかとさえ疑うようになってしまったのでした。
違和感が・・・その2
子連れのお母さんが筆者に対しそこまで押した理由は
- 筆者が法律の資格を取りたいと知り、頑張ってほしいと純粋に思った
- 筆者が法律の資格を取りたいことを知り、自身が社会人になって看護師の資格を取ったことを思い出した
という、深い意味はなく、純粋に筆者に頑張ってほしいという気持ちしかなかったようにしろ、筆者にとっては、彼女がそこまで押す行動に対し、違和感がますます増してきたのです。
結果として筆者は無理強いされたまま講演会の日を迎えることになりました。
まとめ
多忙故ずいぶんとご無沙汰していましたが、ブログを再開するまでの出来事について書き綴ってみました。
次回、日常生活に行き踏まった方への解決法という名の宗教の後半をお話ししていきます。
では、また。