将軍の独り言

皆さんの役立つ生活指南を主にした雑記ブログです。

サンタクロースは本当にいるの?

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 どうも、将軍です。

 12月に入り、街中はクリスマス色に染まり、お子さんはもちろん、大人もクリスマスシーズンになればわくわくするものです。

 さて、クリスマスと言えば、サンタクロースですが、幼い頃にはサンタクロースの存在を信じていたと言った方々もいらっしゃったのではないでしょうか?

 今回は、サンタクロースについてお話ししていきます。

 

目次

 

誰でも一度はサンタクロースを信じている

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 「12月24日の夜、枕元に靴下を置いて眠り、25日の朝枕元を見てみるとプレゼントが置いてあった。」

 サンタクロースが持ってきてくれたものだとうれしくなり、翌年の同じ日にサンタクロースを見てみたいが故にサンタクロースが来るまで起きておきたいと思った経験もあるのではないでしょうか?

 特に年齢が幼いお子さんほどこの傾向があります。

 筆者も子どもの頃にはそれはとても楽しみでサンタクロースを一目見てみたいと思ったものでした。

 

ある日突然疑いが

疑問

 しかし、年齢が上がると、サンタクロースの存在に不審を抱くようになります。

 「寝ないと来ない」

 「欲しいものをちゃんと持ってきた」

 幼い間ですと、お子さんは、魔法やファンタジーを信じる年齢だからこそ、お父さんお母さん方から「サンタクロースは魔法使いなんだよ」などと言い聞かせられると、お子さんも納得しますが、毎年自分の欲しいものを知っているのは、そしてサンタクロースにとって見られるのが嫌だというと、当然不思議に思うようになることでしょう。

 

サンタクロースはいるかいないかの対処法

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 早くて幼稚園、遅くとも小学校に上がる頃には、サンタクロースがいるかどうかで、クラスメイトの間で話題になり、しばしば存在を信じているお子さんが、いないと考えているお子さんからバカにされたり、喧嘩になるケースもあります。

 筆者としては、クリスマスは子どものための大行事と考えるため、夢を抱くのは大切なことであるかとは考えますが、現実にはそれがきっかけでバカにされ、いじめにつながる危険もあります。

 このような状況になった場合、必ず、これまでサンタクロースの存在を信じていたお子さんから、お父さんお母さん方に、サンタクロースは本当にいるのかを聞かれ、お父さんお母さん方は、その質問に戸惑い、どうフォローしていけばいいか迷われることでしょう。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 誰でも一度はサンタクロースの存在を信じ、サンタクロースを一目見てみたいと思っていた時期がありますが、年齢を重ねるごとに存在に疑心を覚える時期が来ます。

 次回の記事では、サンタクロースの存在についてお子さんから聞かれたときにおける、お父さんお母さん方のお子さんへの対処法についてお話ししていきます。

 読んでいただいてありがとうございました。

 では、また。