クリスマス会におけるプレゼント交換の方法いろいろ
どうも、将軍です。
クリスマスになると、ママ友同士や子ども同士など、様々なシチュエーションでプレゼントのやり取りを予定される方々もいらっしゃるかと思います。
また、年齢層やシチュエーションによっては、一対一でのやり取りではなく、クリスマス会など、多数の方々で集まってプレゼントのやり取りを行うケースもあります。
今回は、一対一ではなく、多数の方々で集まってクリスマス会を予定されていらっしゃる方々へのプレゼントのやり取りについてのアドバイスをお話ししていきます。
目次
プレゼント交換は楽しみ
皆さんも、小学校や町内会など、特に子ども時代にはクリスマス会に出席したことがあるかと思います。
ケーキを食べたり歌を歌ったりと言うものはもちろん、一番楽しみにしているイベントと言えばやはりプレゼント交換ではないでしょうか?
プレゼント交換の方法について
クリスマス会におけるプレゼント交換の方法は、大きく分けると
- 主催者が予め金額等を設定し、参加者が各自で準備する方法
- 主催者が予めプレゼントを準備する方法
の2通りがあります。
それでは、それぞれの方法の特徴について、メリットデメリットも併せてお話ししていきます。
1 主催者が予め金額等を設定し、参加者が各自で準備する方法
筆者はこの方法が好きで、筆者が幹事を務めた時にはこの方法をよく取っていました。
1-1 メリット
この方法のメリットは、何といっても、参加者それぞれが各自でプレゼントを買うため、自身が人にプレゼントをした感が味わえるということになります。
これは、自分の選んだプレゼントが誰に当たるかなと言う楽しみと同時に、誰のプレゼントが当たるかなと言う意味でも、わくわく感を持つことができるということです。クリスマス会では、プレゼント交換をメインイベントとしているので、やはり楽しみ感を持つことができるというのは、参加者にとってはとてもうれしいことですね。
このほかに、参加者その人その人によって選ぶプレゼントも異なるため、相手の好みや個性を知る機会にもなります。
1-2 デメリット
この方法のデメリットは、参加者それぞれが各自でプレゼントを買うため、その手間が増えてしまうことになります。
このほかにも、会の進行方法により一概には言えませんが、どうしても包装紙等の色で誰が持ってきたプレゼントなのかがある程度は分かってしまうこと、それにより当たり外れが生じる場合もあり、最悪の場合トラブル等で人を傷つけてしまう可能性もあることです。
2 主催者が予めプレゼントを準備する方法
中にはこのように、予め主催者がプレゼントを準備する方法を取るケースもあります。
2-1 メリット
この方法のメリットは、プレゼントを全て主催者が用意しているため、参加者に手間がかからない面です。めんどくさいと考える方には、この方法というのはうれしいことではないでしょうか?
このほかにも、参加者にとってはプレゼントが何なのかが全く分からないため、当たり外れが生じたり、プレゼントでトラブルになる可能性は、参加者が持ち寄る方法よりはずっと下がります。
2-2 デメリット
この方法のデメリットは、基本的にプレゼントを全て主催者が用意している関係上、参加者にとってはどんなプレゼントなのかがわからないこと、そして、基本的には無難なものを用意する関係上、「プレゼント交換」でありながら、「参加賞」のような位置づけになってしまうため、面白みに欠けてしまう可能性があります。
このほかに、参加人数に左右されるため、プレゼントが足りない(余る)という可能性も生じます。
参加者各自で準備したプレゼントの交換方法いろいろ
参加者各自で準備したプレゼントの交換にも、色々な方法がありますが、年代別・人数別におすすめの方法を紹介していきます。
1 曲に合わせて輪になる方法
対象年齢:乳幼児~小学生
人数:10名以上
プレゼント交換において、この方法を取られる方は多いのではないでしょうか?
曲が始まったと同時に、一定方向にプレゼントを隣の人に渡していき、曲が止まったときに自分の手元にあるプレゼントをもらうという方法になります。
2 じゃんけん
対象年齢:小学生以上
人数:5名以上
じゃんけんもまた、シンプルな方法で人気があります。
会の主催者など、代表者をサンタクロースにするなどといったアレンジや、人数が多い場合ですと、「〇回勝負」といった方法を取るのも面白いですね。
3 ビンゴゲーム
対象年齢:小学生以上
人数:20名以上
じゃんけん同様、この方法もまたシンプルで人気があります。
ビンゴになった方から順番に好きなプレゼントを取っていくという方法を取るのも面白いですね。
4 早食い競争
対象年齢:小学生高学年以上(特に男子・男性向け)
人数:5名以上
少し大きな年齢向けにはなりますが、少人数でも楽しめる方法であり、少人数ならそのまま、大人数の場合なら、代表者を決めてのチーム戦やトーナメント方式の方法を取り、勝った方から順番に好きなプレゼントを取っていく方法になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クリスマスを目前に、クリスマス会におけるプレゼント交換の方法を色々お話ししてまいりました。
お子さんのいらっしゃる家庭や、女子会などでこれからクリスマス会を予定されていらっしゃる方々に、ぜひ役に立てればと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
では、また。